教育方針

高校時代が一番充実していた”と思える3年間を。

街と街をつなぎ、人と人を結ぶ…。鉄道や交通業界に貢献できる人材を育成します。

 社会は今、大きく変容しています。鉄道業界も、ワンマン化やホームの安全装置に代表されるようにAI、IoTはますます進化していくことでしょう。ただ、そんななかでも変わることなく求められるのがコミュニケーション能力であり、ホスピタリティマインドです。本校の使命は、絶え間なく変化する社会に対応し、積極的な姿勢をもって社会に貢献できる人材を育成すること。そして、生徒一人ひとりが本来持っている素直さや人柄を尊重し、大切にしていくことです。

 そのために掲げている教育目標が『自律』『創造』『共生』です。

 たとえば『自律』のなかのひとつである「自主性」を育むために、本校では文化祭や体育祭などの学校行事を生徒主体で運営・実行することで、他者と協力して物事を作り上げる経験を積み重ねていきます。自主性は積極的な姿勢を生み、それはやがて『創造』『共生』にもつながっていきます。

 また、本校独自のキャリア教育では、大きく視野を広げるため、鉄道会社だけでなくホテルや銀行、バス会社などの他業種でも人と関わる上で大切なことや仕事のやりがいを学んでもらいます。その経験を生かして相対的に物事を見て、確固たる意志を持って職業・進路選びをしてもらいたいのです。

 一般企業や公務員、大学進学希望の生徒に対しても幅広い対策を行っています。『2・3年生合同の選択授業』もそのひとつ。また大学進学をみすえ、一般教科は5日制高校以上の授業数を確保するなど進路指導体制を整えています。本校ならではの専門科目(旅客営業、鉄道基礎実習など)もぬかりはありません。

 皆さんにお願いしたいことはひとつです。それは「人生を豊かにするために、高校3年間はありとあらゆることにチャレンジしてください!」ということです。そのための、いろいろな取り組みが、ここにはあります。


学校長 中野 潤

2021年4月 学校長  桑田 達也

教育目標:『自律』・『創造』・『共生』の『3つの力』を兼ね備えた人材を育成する。